成年後見人は、本人に必要な支払いを本人に代わって行います。そして、支出項目別に支払いの内容がわかるように家計簿や現金出納帳を作成して記録します。収入や預貯金についても、定期的な収入(年金等)と特別な収入(家賃収入、保険金の給付等)を分けて管理します。
また、収支状況を正確に把握する為に、自宅や入所先、入院先へ訪問し、本人の状況に変更がないか『見守り』を継続的に行います。
本人が自宅で一人暮らしをしている場合は、近隣の方や福祉関係の専門家とも連携をして対処方法を検討します。
自宅や不動産などの財産の管理(賃貸借契約や家賃の回収、賃貸物件の維持管理等)では、いろいろなトラブルが発生することもありますので注意が必要です。